優艶の書き順(筆順)
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優艶の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 優17画 艶19画 総画数:36画(漢字の画数合計) |
優艷 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
優艶と同一の読み又は似た読み熟語など
自由円 幽遠 悠遠 遊園 遊宴 溶融塩 優婉 幽艶 幽婉
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
艶優:んえうゆ艶を含む熟語・名詞・慣用句など
艶 艶ふ 艶話 艶麗 艶陽 艶容 艶薬 艶冶 艶名 艶本 艶聞 艶文 艶文 艶物 豊艶 色艶 地艶 艶士 嬌艶 艶然 優艶 艶歌 妖艶 幽艶 清艶 凄艶 麗艶 冷艶 美艶 濃艶 艶福 哀艶 艶気 艶げ 艶書 艶種 艶歌 艶事 艶紙 艶姿 ...[熟語リンク]
優を含む熟語艶を含む熟語
優艶の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「玉藻の前」より 著者:岡本綺堂
も知れぬという噂がある。その祈祷じゃ。神も感応ましまそうも知れまい」 噂のぬしは午の刻を合図に、その優艶な姿を河原にあらわした。玉藻もきょうは晴れやかに扮装《いでた》っていた。彼女は漆《うるし》のような....「小坂部姫」より 著者:岡本綺堂
文字である。塩冶の内室に贈るべき恋文は唯この五文字に尽きているのであろうか。定めて情を籠め思いを述べた優艶の文字が、蚕《かいこ》の糸を吐くように縷々《るる》繋がっているのかと思いのほか、いっさいの文句が単....「中世の文学伝統」より 著者:風巻景次郎
、その中で、幽玄・麗様・濃様・長高などにあたる歌をお好みになったらしいので、その結果『新古今集』は華麗優艶で、幽玄哀艶な調子にまとめられたといえるであろう。いわば院にとって、多くの場合歌は豪奢な風流であら....