草創の書き順(筆順)
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草創の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 草9画 創12画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
草創 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
草創と同一の読み又は似た読み熟語など
然う然う 層層 早早 草叢 草草 葬送 送葬 叢叢 曹操 蒼蒼
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
創草:うそうそ草を含む熟語・名詞・慣用句など
遺草 詠草 翁草 夏草 滑草 葛草 乾草 寒草 甘草 起草 鬼草 吉草 詰草 狂草 鏡草 錦草 錦草 駒草 愚草 桑草 蛍草 蛍草 古草 枯草 鼓草 行草 香草 採草 桜草 雑草 三草 刺草 詩草 飼草 漆草 芝草 芝草 若草 手草 寿草 ...[熟語リンク]
草を含む熟語創を含む熟語
草創の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「房州の一夏」より 著者:大町桂月
こゝを上町と稱す。東にゆけば、上町の盡きむとする處に、宏壯なる寺あり。神野寺といふ。傳ふこれ聖徳太子の草創にして、元仁年間見眞大師も錫をこゝに留めしことありて、自作の肖像を殘せりと。老杉しげりて、古色一層....「鹿野山」より 著者:大町桂月
砂地にして、兩側に茅屋竝ぶ。海邊の村落かとばかり思はれて、山上に在る心地はせざる也。神野寺は聖徳太子の草創と稱す。今眞言宗新義派の智山派に屬す。上總第一の大伽藍也。十間四方の本堂、仁王門をひかへ、觀音堂を....「鴎外博士の追憶」より 著者:内田魯庵
の投書欄に「蛙の説」というを寄稿したのはマダ東校(今の医科大学)に入学したばかりであった。当時の大学は草創時代で、今の中学卒業程度のものを収容した。殊《こと》に鴎外は早熟で、年齢を早めて入学したからマダ全....