出端の書き順(筆順)
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出端の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 出5画 端14画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
出端 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
出端と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
端出:なはで端を含む熟語・名詞・慣用句など
付端 道端 東端 途端 田端 端倪 端麗 端木 端末 端本 端棒 端物 端物 突端 突端 浜端 百端 筆端 鼻端 尾端 半端 発端 発端 薄端 入端 南端 内端 端番 端白 端脳 端城 端女 端書 端書 端緒 端緒 端粛 端舟 端手 端尺 ...[熟語リンク]
出を含む熟語端を含む熟語
出端の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「唄立山心中一曲」より 著者:泉鏡花
ましたわ。一ふさり臥《ふさ》って、柱のように根を持って、赫《かっ》と燃えます。その灯《あかり》で、早や出端《でばな》に立って出かかった先生方、左右の形は、天幕がそのままの巌石《がんせき》で、言わねえ事じゃ....「悪獣篇」より 著者:泉鏡花
、耳を傾け、顔を寄せて、 「は、」 「ここは、どこでございます。」 「ここですか、ここは、一つ目の浜を出端《ではず》れた、崖下の突端《とっぱずれ》の処ですが、」 「もう、夜があけましたのでございますか。」....「怨霊借用」より 著者:泉鏡花
るようで、現在《いま》、朝湯の前でも乳のほてり、胸のときめきを幹でおさえて、手を遠見に翳《かざ》すと、出端《でばな》のあし許《もと》の危《あやう》さに、片手をその松の枝にすがった、浮腰を、朝風が美しく吹靡....