多事多端の書き順(筆順)
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多事多端の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 多6画 事8画 多6画 端14画 総画数:34画(漢字の画数合計) |
多事多端 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
多事多端と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
端多事多:んたたじた端を含む熟語・名詞・慣用句など
付端 道端 東端 途端 田端 端倪 端麗 端木 端末 端本 端棒 端物 端物 突端 突端 浜端 百端 筆端 鼻端 尾端 半端 発端 発端 薄端 入端 南端 内端 端番 端白 端脳 端城 端女 端書 端書 端緒 端緒 端粛 端舟 端手 端尺 ...[熟語リンク]
多を含む熟語事を含む熟語
多を含む熟語
端を含む熟語
多事多端の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「街はふるさと」より 著者:坂口安吾
忙ですな」 「なんのことだい」 「とにかく、人間というものは人の噂をしたがるものですよ。他人の身の上は多事多端ですな。そして当人だけは、事もなく、わが身に限って何一つ面白いことが起らぬような気でいるもので....「龍土会の記」より 著者:蒲原有明
である。 明治三十五年から十年間といへば、明治革新史上、收獲の夕であると同時に更に播種の曉でもあつた多事多端な時代である。日露戰爭が丁度その眞中にはさまれてゐる。龍土會はこの十年間をからんで、動搖と刺戟....「俗臭」より 著者:織田作之助
造なればこそ、賀来子との腐れ縁が続けられたのかも知れぬ。 千恵造の出奔を切っ掛けとして、児子家は以後多事多端であった。 その一つ。権右衛門が統制違反で拘引された。沈没汽船引揚、及解体作業が完成して、愈....