端厳の書き順(筆順)
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端厳の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 端14画 厳17画 総画数:31画(漢字の画数合計) |
端嚴 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
端厳と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
厳端:んごんた端を含む熟語・名詞・慣用句など
付端 道端 東端 途端 田端 端倪 端麗 端木 端末 端本 端棒 端物 端物 突端 突端 浜端 百端 筆端 鼻端 尾端 半端 発端 発端 薄端 入端 南端 内端 端番 端白 端脳 端城 端女 端書 端書 端緒 端緒 端粛 端舟 端手 端尺 ...[熟語リンク]
端を含む熟語厳を含む熟語
端厳の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「俊寛」より 著者:芥川竜之介
《あんじょうにぜんぜん》向菩提樹《ぼだいじゅにむかう》。』女人《にょにん》を見、乳糜に飽《あ》かれた、端厳微妙《たんごんみみょう》の世尊の御姿が、目《ま》のあたりに拝《おが》まれるようではないか?」
俊....「運」より 著者:芥川竜之介
ると、常夜燈《じょうやとう》のぼんやりした明りで、観音様の御顔が見えました。日頃|拝《おが》みなれた、端厳微妙《たんごんみみょう》の御顔でございますが、それを見ると、不思議にもまた耳もとで、『その男の云う....「蠅を憎む記」より 著者:泉鏡花
汚れ。」と鳴いた。 また気勢《けはい》がして、仏壇の扉|細目《ほそめ》に仄見《ほのみ》え給《たま》ふ端厳《たんごん》微妙《みみょう》の御顔《おんかんばせ》。 蠅は内々《ないない》に、 「観音様、お手が....