断じての書き順(筆順)
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断じての読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 断11画 総画数:11画(漢字の画数合計) |
斷じて |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
断じてと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
てじ断:てじんだ断を含む熟語・名詞・慣用句など
勇断 判断 断物 独断 断案 断雲 断崖 断簡 断岸 断機 断橋 断琴 断金 道断 断決 断結 断結 速断 即断 占断 油断 妄断 妄断 明断 無断 遮断 分断 縦断 瞬断 処断 武断 診断 推断 寸断 聖断 不断 断見 断言 断交 断嘴 ...[熟語リンク]
断を含む熟語てを含む熟語
断じての使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「戯作三昧」より 著者:芥川竜之介
たこともたびたびある。ただ、それを俗人の穿鑿《せんさく》にまかせるのは、彼がどんな心もちでいようとも、断じて許そうとは思わない。そこで彼は、眼を床《とこ》の紅楓黄菊《こうふうこうぎく》の方へやりながら、吐....「狂女」より 著者:秋田滋
とを、根性まがりの女の自尊心が然らしめるところだという風に釈《と》った。普魯西の兵隊などには会うまい。断じて口を利くまい、触れもしまい、そう云うはらでああして床を離れないのだと思った。 そこで将校は主婦....「ある自殺者の手記」より 著者:秋田滋
は途方に暮れたが、やがてその中から一枚の紙片をとりあげた。 ああ、もしも諸君が生に執着があるならば、断じて机に手を触れたり、昔の手紙が入っているこの墓場に指も触れてはいけない! 万が一にも、たまたまその....