断念の書き順(筆順)
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断念の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 断11画 念8画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
斷念 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
断念と同一の読み又は似た読み熟語など
不断念仏
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
念断:んねんだ断を含む熟語・名詞・慣用句など
勇断 判断 断物 独断 断案 断雲 断崖 断簡 断岸 断機 断橋 断琴 断金 道断 断決 断結 断結 速断 即断 占断 油断 妄断 妄断 明断 無断 遮断 分断 縦断 瞬断 処断 武断 診断 推断 寸断 聖断 不断 断見 断言 断交 断嘴 ...[熟語リンク]
断を含む熟語念を含む熟語
断念の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「酒虫」より 著者:芥川竜之介
や、葉をたらした麻畑を、まじ/\と眺めてゐたが、汗が無暗《むやみ》に流れるやうになつてからは、それさへ断念しなければならなくなつた。劉は、この時、始めて、汗が眼にはいると、しみるものだと云ふ事を、知つたの....「機関車を見ながら」より 著者:芥川竜之介
々の意志によるのである。ただ大抵《たいてい》の機関車は兎《と》に角《かく》全然さびはてるまで走ることを断念しない。あらゆる機関車の外見上の荘厳はそこにかがやいてゐるであらう。丁度《ちやうど》油を塗つた鉄の....「鸚鵡」より 著者:芥川竜之介
》を食《く》らへる避難民を見たればなり。空にはなほ火事の明《あか》りを見る。 三日《みつか》は孫娘を断念し、新宿《しんじゆく》の甥《をひ》を尋《たづ》ねんとす。桜田《さくらだ》より半蔵門《はんざうもん》....