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断裂の書き順(筆順)

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断裂の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. だん-れつ
  2. ダン-レツ
  3. dan-retsu
断11画 裂12画 
総画数:23画(漢字の画数合計)
斷裂
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

断裂と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
裂断:つれんだ
断を含む熟語・名詞・慣用句など
勇断  判断  断物  独断  断案  断雲  断崖  断簡  断岸  断機  断橋  断琴  断金  道断  断決  断結  断結  速断  即断  占断  油断  妄断  妄断  明断  無断  遮断  分断  縦断  瞬断  処断  武断  診断  推断  寸断  聖断  不断  断見  断言  断交  断嘴    ...
[熟語リンク]
断を含む熟語
裂を含む熟語

断裂の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

槍ヶ岳第三回登山」より 著者:小島烏水
、崖側を行くと、緩いながらも雪の傾斜で辷るから、ミヤマナナカマドの枝を捉えながら上る、前にも増した雪の断裂で、草鞋《わらじ》に踏み蹂《にじ》った雪片は、山桜の葩弁《はなびら》のように、白く光ってあたりに飛....
黒部川奥の山旅」より 著者:木暮理太郎
野営地からは見えなかった五竜岳や鹿島槍岳が唐松岳の南に頭を擡《もた》げて来た。名高い八峰《はちみね》の断裂は、底が五竜岳の方に抉《えぐ》れ込んではいるものの、斯《こ》う離れて眺めては、天魔が巨箭《きょせん....
八ヶ峰の断裂 」より 著者:木暮理太郎
八《はち》ヶ峰というのは、鹿島槍ヶ岳と五竜岳との間にある山稜の一大断裂に名付けられた称呼であって、峰とは呼ばれているが実は隆起した地点ではない。此《この》断裂の特色は山....
[断裂]もっと見る