朱塗[朱塗(り)]の書き順(筆順)
朱の書き順アニメーション ![]() | 塗の書き順アニメーション ![]() |
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朱塗の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 朱6画 塗13画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
朱塗 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:朱塗り
朱塗と同一の読み又は似た読み熟語など
潤み朱塗
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
塗朱:りぬゅし塗を含む熟語・名詞・慣用句など
塗 塗家 塗薬 塗枕 塗盆 塗壁 塗物 塗筆 塗板 塗箸 塗師 塗骨 塗机 塗絵 下塗 花塗 塗下 荒塗 三塗 壁塗 塗料 塗抹 塗布 塗板 塗炭 塗装 墨塗 本塗 塗師 塗擦 塗香 目塗 白塗 粗塗 塗屋 薄塗 畦塗 赤塗 真塗 上塗 ...[熟語リンク]
朱を含む熟語塗を含む熟語
朱塗の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「地獄変」より 著者:芥川竜之介
、鞠《まり》のやうに躍りながら、御所の屋根から火の燃えさかる車の中へ、一文字にとびこみました。さうして朱塗のやうな袖格子が、ばら/\と焼け落ちる中に、のけ反《ぞ》つた娘の肩を抱いて、帛《きぬ》を裂くやうな....「奇遇」より 著者:芥川竜之介
《いとう》のほとりまで来ると、柳や槐《えんじゅ》に囲まれながら、酒旗《しゅき》を出した家が一軒見える。朱塗りの欄干《らんかん》が画《えが》いたように、折れ曲っている容子《ようす》なぞでは、中々大きな構えら....「軍艦金剛航海記」より 著者:芥川竜之介
は思はれない程、古めかしいものであつた。僕はそれを聞くと同時に長谷にある古道具屋を思ひ出した。そこには朱塗の棒と一緒に、怪しげな銅鑼が一つ、萬年青の鉢か何かの上にぶら下つてゐる。僕は急に軍艦の銅鑼が見たく....