渋塗[渋塗(り)]の書き順(筆順)
渋の書き順アニメーション ![]() | 塗の書き順アニメーション ![]() |
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渋塗の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 渋11画 塗13画 総画数:24画(漢字の画数合計) |
澁塗 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:渋塗り
渋塗と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
塗渋:りぬぶし塗を含む熟語・名詞・慣用句など
塗 塗家 塗薬 塗枕 塗盆 塗壁 塗物 塗筆 塗板 塗箸 塗師 塗骨 塗机 塗絵 下塗 花塗 塗下 荒塗 三塗 壁塗 塗料 塗抹 塗布 塗板 塗炭 塗装 墨塗 本塗 塗師 塗擦 塗香 目塗 白塗 粗塗 塗屋 薄塗 畦塗 赤塗 真塗 上塗 ...[熟語リンク]
渋を含む熟語塗を含む熟語
渋塗の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「不尽の高根」より 著者:小島烏水
大先達某勧之などとしたため、朱印をベタ押しにしたのを着込んで、その上に白たすきをあや取り、白の手甲に、渋塗《しぶぬ》りの素足を露《あら》わにだした山羊《やぎ》ひげの翁《おきな》など、日本アルプスや、米国あ....「帯広まで」より 著者:林芙美子
た時なのだ。――野桜の繁った川添いへ向って煤けた障子が二枚はいっている。その外に窓はどこにもなかった。渋塗りの小さい茶餉台が一つ。上の半分の行方が判らない古ぼけた箪笥、ニッケルの脚を持った手鏡など、どれと....「犬は鎖に繋ぐべからず」より 著者:岸田国士
第七流住宅地。 第一場 今里念吉の住居。正面に磨硝子戸入りの玄関。右手に杉丸太の門柱。玄関の右に渋塗りの洋館。左手に座敷と茶の間。芝生の庭に手製のブランコ。椽に近く粗末な犬小屋。 初夏の午後。 息子....