丹塗[丹塗(り)]の書き順(筆順)
丹の書き順アニメーション ![]() | 塗の書き順アニメーション ![]() |
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丹塗の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 丹4画 塗13画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
丹塗 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:丹塗り
丹塗と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
塗丹:りぬに塗を含む熟語・名詞・慣用句など
塗 塗家 塗薬 塗枕 塗盆 塗壁 塗物 塗筆 塗板 塗箸 塗師 塗骨 塗机 塗絵 下塗 花塗 塗下 荒塗 三塗 壁塗 塗料 塗抹 塗布 塗板 塗炭 塗装 墨塗 本塗 塗師 塗擦 塗香 目塗 白塗 粗塗 塗屋 薄塗 畦塗 赤塗 真塗 上塗 ...[熟語リンク]
丹を含む熟語塗を含む熟語
丹塗の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「偸盗」より 著者:芥川竜之介
れた所の様子さえ、もう全く忘れている。なんでも幼い時に一度、この羅生門《らしょうもん》のような、大きな丹塗《にぬ》りの門の下を、たれかに抱くか、負われかして、通ったという記憶がある。が、これももちろん、ど....「老いたる素戔嗚尊」より 著者:芥川竜之介
同じ事だ。それより面倒でも一走り、おれの矢を探しに行つてくれい。あれは高天原の国から来た、おれの大事な丹塗《にぬり》の矢だ。」
葦原醜男は云ひつかつた通り、風に鳴る荒野へ飛びこんで行つた。すると素戔嗚は....「少年」より 著者:芥川竜之介
ある。けれども当時の保吉はこの家々だの水路だのにただたよりのない寂しさを感じた。彼の愛する風景は大きい丹塗《にぬ》りの観音堂《かんのんどう》の前に無数の鳩《はと》の飛ぶ浅草《あさくさ》である。あるいはまた....