動転の書き順(筆順)
動の書き順アニメーション ![]() | 転の書き順アニメーション ![]() |
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動転の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 動11画 転11画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
動轉 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
動転と同一の読み又は似た読み熟語など
崇道天皇 動天 同点 動顛
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
転動:んてうど動を含む熟語・名詞・慣用句など
異動 移動 渦動 運動 可動 活動 感動 機動 起動 挙動 驚動 傾動 激動 原動 言動 鼓動 行動 細動 作動 策動 始動 実動 主動 手動 受動 出動 初動 所動 衝動 情動 振動 震動 制動 生動 摂動 騒動 多動 胎動 地動 伝動 ...[熟語リンク]
動を含む熟語転を含む熟語
動転の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「仇討三態」より 著者:菊池寛
言の通り、眉間になくして、二の腕にあったのが、ちょっと気になった。が、すぐ、母は夫を打たれたときに気が動転していたために、相手の眉間に飛びついていた血潮を、手傷だと思い違ったのだろうと思い直した。 とよ....「決闘」より 著者:神西清
らずに、いきなり彼女の両手をとって自分の胸に押しつけると、ひどく興奮のていで、 「あなた、あたくしもう動転してしまってどきどき言っておりますのよ。昨日|主人《たく》のニコヂームが、あの私たちの大好きな親切....「五重塔」より 著者:幸田露伴
をしたものか、あまりといえば狭隘《けち》な根性、よしや仔細を聴いたとてまさか私が狼狽《うろた》えまわり動転するようなことはせぬに、女と軽《かろ》しめて何事も知らせずにおき隠し立てしておく良人《うちのひと》....