動顛の書き順(筆順)
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動顛の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 動11画 顛19画 総画数:30画(漢字の画数合計) |
動顛 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
動顛と同一の読み又は似た読み熟語など
崇道天皇 動天 同点 動転
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
顛動:んてうど動を含む熟語・名詞・慣用句など
異動 移動 渦動 運動 可動 活動 感動 機動 起動 挙動 驚動 傾動 激動 原動 言動 鼓動 行動 細動 作動 策動 始動 実動 主動 手動 受動 出動 初動 所動 衝動 情動 振動 震動 制動 生動 摂動 騒動 多動 胎動 地動 伝動 ...[熟語リンク]
動を含む熟語顛を含む熟語
動顛の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「金色夜叉」より 著者:尾崎紅葉
かかる中を進来《すすみき》つつ学生は帽を取りて、
「姨《をば》さん、参りましたよ」
母子《おやこ》は動顛《どうてん》して殆《ほとん》ど人心地《ひとごこち》を失ひぬ。母親は物を見るべき力もあらず呆《あき》....「槍ヶ岳紀行」より 著者:芥川竜之介
と鈍い翅音がして、青黒い一匹の馬蠅が、ぺたりと私の手の甲に止まつた。さうして其処を鋭く刺した。私は半ば動顛《どうてん》しながら、一打ちにその馬蠅を打ち殺した。「自然は私に敵意を持つてゐる。」――そんな迷信....「雪柳」より 著者:泉鏡花
おしめしあそばせ。」 腰元のもろ声を聞くと、頭から、風呂|桶《おけ》を引被《ひっかぶ》せられたように動顛《どうてん》して、傍《わき》についた年増を突飛ばすが疾《はや》いか――入る時は魂が宙に浮いて、こん....