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不実の書き順(筆順)

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不実の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ふ-じつ
  2. フ-ジツ
  3. fu-jitsu
不4画 実8画 
総画数:12画(漢字の画数合計)
不實
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

不実と同一の読み又は似た読み熟語など
不日  富実  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
実不:つじふ
不を含む熟語・名詞・慣用句など
不安  不意  不易  不為  不育  不印  不運  不縁  不穏  不可  不会  不壊  不快  不覚  不学  不堪  不間  不帰  不起  不軌  不義  不吉  不休  不急  不朽  不許  不漁  不況  不興  不筋  不具  不虞  不空  不遇  不屈  不形  不敬  不稽  不潔  不言    ...
[熟語リンク]
不を含む熟語
実を含む熟語

不実の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

或る女」より 著者:有島武郎
ステリックに激しく振り動かした。泣いてはならぬと思えば思うほど葉子の目からは涙が流れた。さながら恋人に不実を責めるような熱意が思うざまわき立って来た。しまいには岡にもその心持ちが移って行ったようだった。そ....
初雪」より 著者:秋田滋
彼女はどこへ行っても、それに出ッくわした。その透間風が、ある時は顔に、ある時は手に、ある時は頸に、その不実な、冷かな憎悪を絶えず吹きつけるのだった。 彼女はまたしても煖房のことを口にするようになった。け....
寡婦」より 著者:秋田滋
一人前の男にたいするように、媚を見せたり、水を向けたり、愛撫をしたりしました。それにもかかわらず、私は不実だったのです。私はあの子を気狂のように逆《のぼ》せあがらせてしまいました。私にしてみれば、それは一....
[不実]もっと見る