不住の書き順(筆順)
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不住の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 不4画 住7画 総画数:11画(漢字の画数合計) |
不住 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
不住と同一の読み又は似た読み熟語など
不十分 不充分
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
住不:うゅじふ不を含む熟語・名詞・慣用句など
不安 不意 不易 不為 不育 不印 不運 不縁 不穏 不可 不会 不壊 不快 不覚 不学 不堪 不間 不帰 不起 不軌 不義 不吉 不休 不急 不朽 不許 不漁 不況 不興 不筋 不具 不虞 不空 不遇 不屈 不形 不敬 不稽 不潔 不言 ...[熟語リンク]
不を含む熟語住を含む熟語
不住の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「さまよえる猶太人」より 著者:芥川竜之介
自身さえ舌を捲かれたそうでござる。」そこで、「そなたは何処のものじゃと御訊《おたず》ねあったれば、一所不住《いっしょふじゅう》のゆだやびと」と答えた。が、上人も始めは多少、この男の真偽を疑いかけていたので....「閑人詩話」より 著者:河上肇
辭白帝彩雲間 朝に白帝を辞す彩雲の間、 千里江陵一日還 千里の江陵一日に還る。 兩岸猿聲啼不住 両岸猿声啼いて住まらず、 輕舟已過萬重山 軽舟已に過ぐ万重の山。 と読ましてあるが....「賤民概説」より 著者:喜田貞吉
をすると云うことは少く、長途の旅行を常に行うものは、大抵廻国の頭陀《ずだ》か、浮浪民かで、いわゆる一処不住の旅芸人、或いは渡り職人、旅商人とか、乞食法師とかの類であったが、かかる類の者は、善根宿《ぜんごん....