不測の書き順(筆順)
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不測の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 不4画 測12画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
不測 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
不測と同一の読み又は似た読み熟語など
不足 付則 附則
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
測不:くそふ不を含む熟語・名詞・慣用句など
不安 不意 不易 不為 不育 不印 不運 不縁 不穏 不可 不会 不壊 不快 不覚 不学 不堪 不間 不帰 不起 不軌 不義 不吉 不休 不急 不朽 不許 不漁 不況 不興 不筋 不具 不虞 不空 不遇 不屈 不形 不敬 不稽 不潔 不言 ...[熟語リンク]
不を含む熟語測を含む熟語
不測の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「奈々子」より 著者:伊藤左千夫
ゃんといったその悲しい声は永遠に父の耳を離れてしまった。 この日の薄暮《はくぼ》ごろに奈々子の身には不測《ふそく》の禍《わざわい》があった。そうして父は奈々子がこの世を去る数時間以前奈々子に別れてしまっ....「猫と色の嗜好」より 著者:石田孫太郎
である、そこで其首に派手な首環を結び且《か》つ鈴を着け置くなれば、何れに居るかを知ることが出来るから、不測の危害を与うるようなことはないものである、尤も猫の目は能く暗夜に光るものであるから、起きて居る時に....「即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
わざはひ》を轉じて福《さいはひ》となし給へる迹《あと》は掩《おほ》ふ可からざるものあればなり。初めわれ不測の禍のために母上を喪《うしな》ひまゐらせき。されど故《わざ》とならぬ其罪を贖《あがな》はんとてこそ....