不調の書き順(筆順)
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不調の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 不4画 調15画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
不調 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
不調と同一の読み又は似た読み熟語など
岐阜蝶 不調和 府庁 婦長 符丁 符帳 符牒
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
調不:うょちふ不を含む熟語・名詞・慣用句など
不安 不意 不易 不為 不育 不印 不運 不縁 不穏 不可 不会 不壊 不快 不覚 不学 不堪 不間 不帰 不起 不軌 不義 不吉 不休 不急 不朽 不許 不漁 不況 不興 不筋 不具 不虞 不空 不遇 不屈 不形 不敬 不稽 不潔 不言 ...[熟語リンク]
不を含む熟語調を含む熟語
不調の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「路上」より 著者:芥川竜之介
の応接室へ案内した。そこはこの種の建物には珍しく、窓掛、絨氈《じゅうたん》、ピアノ、油絵などで、甚しい不調和もなく装飾されていた。しかもそのピアノの上には、季節にはまだ早すぎる薔薇《ばら》の花が、無造作《....「海のほとり」より 著者:芥川竜之介
のを惧《おそ》れるようにそのたびにきっと飛び上った。こう言う彼等の戯《たわむ》れはこの寂しい残暑の渚と不調和に感ずるほど花やかに見えた。それは実際人間よりも蝶《ちょう》の美しさに近いものだった。僕等は風の....「金春会の「隅田川」」より 著者:芥川竜之介
の好い、でつぷり肥つた渡し守は古往今来隅田川に舟などを漕いでゐた筈はない。しかもその堂堂とした渡し守を不調和とも何とも感じないのは丁度歌舞伎の火入りの月を不調和と感じないのも同じことである。能は歌舞伎より....