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不様の書き順(筆順)

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不様の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ぶ-ざま
  2. ブ-ザマ
  3. bu-zama
不4画 様14画 
総画数:18画(漢字の画数合計)
不樣
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

不様と同一の読み又は似た読み熟語など
無様  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
様不:まざぶ
不を含む熟語・名詞・慣用句など
不安  不意  不易  不為  不育  不印  不運  不縁  不穏  不可  不会  不壊  不快  不覚  不学  不堪  不間  不帰  不起  不軌  不義  不吉  不休  不急  不朽  不許  不漁  不況  不興  不筋  不具  不虞  不空  不遇  不屈  不形  不敬  不稽  不潔  不言    ...
[熟語リンク]
不を含む熟語
様を含む熟語

不様の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

青春の逆説」より 著者:織田作之助
ので、豹一はすっかり狼狽してしまい、考えていた次の言葉を忘れてしまった。いきなり逃げ出して、われながら不様《ぶざま》だった。 不良中学生にしてはなんと内気なと、紀代子は嗤って、振り向きもしなかったが、彼....
棺桶の花嫁」より 著者:海野十三
きしにん》の両断した胴中の切れ目と切れ目の間を臓腑がねじれ会いながら橋渡しをしているとでもいいたいほど不様《ぶざま》な橋の有様だった。十三日目を迎えたけれど、この不様な有様にはさして変りもなく、只その橋桁....
」より 著者:織田作之助
反して、顔が真赧になっていた。こんな筈ではなかったと思うのだが、自分の今の恰好を友達に見られたら随分|不様《ぶざま》であろうという恐怖で益々ぎこちなく真赧になってしまうのだった。沈黙の十五秒が恐ろしく永い....
[不様]もっと見る