武悪の書き順(筆順)
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武悪の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 武8画 悪11画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
武惡 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
武悪と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
悪武:くあぶ武を含む熟語・名詞・慣用句など
武 威武 英武 官武 漢武 宮武 建武 玄武 公武 洪武 講武 左武 守武 尚武 神武 神武 孫武 東武 武悪 武威 武運 武衛 武王 武家 武学 武官 武漢 武鑑 武器 武技 武侠 武具 武勲 武芸 武庫 武功 武后 武江 武甲 武左 ...[熟語リンク]
武を含む熟語悪を含む熟語
武悪の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「木の子説法」より 著者:泉鏡花
女性の山伏は、いやが上に美しい。 ああ、窓に稲妻がさす。胸がとどろく。 たちまち、この時、鬼頭巾に武悪の面して、極めて毒悪にして、邪相なる大茸が、傘を半開きに翳《かざ》し、みしと面《つら》をかくして顕....「疑惑の城」より 著者:牧野信一
やうな説明――例へば、善良なる――とも、嘘言者の――とも、また、悲しめる者の――とも、乃至は、天狗とも武悪とも滑稽の――とも、とは云ひようもなく、しかし、ただ異状な面を有してゐた者として極めて微温的な恐怖....「熱い風」より 著者:牧野信一
する僕の父親の心使ひであるらしいよ。」といふやうな意味のことを唸りながら徐ろに腕を組んで、稍ともすれば武悪面のやうな表情を保ちながら蔭を向く癖が私に出来たのはその頃だつた。人との別れを思ふと、止め度もなく....