威武の書き順(筆順)
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威武の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 威9画 武8画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
威武 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:-
威武と同一の読み又は似た読み熟語など
愛撫 悪性新生物 宛てがい扶持 慰撫 異型分裂 異物 異分子 異分母 異文 異文化
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
武威:ぶい武を含む熟語・名詞・慣用句など
武 威武 英武 官武 漢武 宮武 建武 玄武 公武 洪武 講武 左武 守武 尚武 神武 神武 孫武 東武 武悪 武威 武運 武衛 武王 武家 武学 武官 武漢 武鑑 武器 武技 武侠 武具 武勲 武芸 武庫 武功 武后 武江 武甲 武左 ...[熟語リンク]
威を含む熟語武を含む熟語
威武の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
両寺の荘園を還附し、宣旨を以て三十五ヶ国に諜し興福寺の修造を命ぜしめしが如き、仏に佞し僧に諛ひ、平門の威武を墜さしむる、是より大なるは非ず。彼は直覚的烱眼に於ては乃父に劣る事遠く、天下の大機を平正穏当の間....「松浦あがた」より 著者:蒲原有明
風くろく、雨しろし、いかづち轟き、濤いかる、壱岐海峡の気圧ます/\低し。――自然の気象はたま/\当年の威武を回想するに好箇の紀念を供すべきなり。おもひを馳せて遠きをのぞむ、壱岐の島煙波ふかく鎖し、近海の諸....「二葉亭四迷の一生」より 著者:内田魯庵
鴎外《おうがい》は千朶《せんだ》山房に群賢を集めて獅子吼《ししく》し、逍遥は門下の才俊を率いて早稲田に威武を張り、樗牛《ちょぎゅう》は新たに起《た》って旗幟《きし》を振い、四方の英才|俊髦《しゅんぼう》一....