武事の書き順(筆順)

武の書き順アニメーション

事の書き順アニメーション

武事の読み方や画数・旧字体表記

読み方	漢字画数	旧字体表示
ぶ-じ ブ-ジ bu-ji	武8画 事8画  総画数：16画（漢字の画数合計）	武事

熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：2文字
同義で送り仮名違い：-

武事と同一の読み又は似た読み熟語など

一分地頭  幹部自衛官  宮城県北部地震  金剛峰寺  金峰神社  九分十分  口永良部島  国分寺  昆布締め  深部静脈  

逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)

事武:じぶ

武事の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

「運命」より 著者:幸田露伴

に、参軍｜高巍《こうぎ》の南帰するに遇《あ》いたり。偕《とも》に是《こ》れ文臣なりと雖《いえど》も、今武事の日に当り、目前に官軍の大《おおい》に敗れて、賊威の熾《さか》んに張るを見る、感憤何ぞ極まらん。巍....

「八ヶ嶽の魔神」より 著者:国枝史郎

詫びのしようもない。ただ、立派な人物になろう。それが何よりのご恩返しだ」 それからの彼と云うものは、武事に文事に切磋琢磨《せっさたくま》し、事ごとに他人《ひと》の眼を驚かせた。 この彼の大勇猛心には、....

「南洲手抄言志録」より 著者:秋月種樹

於今、凡二十二史、皆以武開國、以文治之。因知、武猶質、文則其毛彩、虎豹犬羊之所以分也。今之文士、其可忘武事乎。 〔譯〕歴代《れきだい》の帝王、唐虞《たうぐ》を除《のぞ》く外、眞の禪讓《ぜんじやう》なし。....