武辺の書き順(筆順)
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武辺の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 武8画 辺5画 総画数:13画(漢字の画数合計) |
武邊 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
武辺と同一の読み又は似た読み熟語など
不返事 無返事 武篇
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
辺武:んへぶ武を含む熟語・名詞・慣用句など
武 威武 英武 官武 漢武 宮武 建武 玄武 公武 洪武 講武 左武 守武 尚武 神武 神武 孫武 東武 武悪 武威 武運 武衛 武王 武家 武学 武官 武漢 武鑑 武器 武技 武侠 武具 武勲 武芸 武庫 武功 武后 武江 武甲 武左 ...[熟語リンク]
武を含む熟語辺を含む熟語
武辺の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「薄紅梅」より 著者:泉鏡花
子を片手に、当時文界の老将軍――佐久良《さくら》藩の碩儒《せきじゅ》で、むかし江戸のお留守居と聞けば、武辺、文道、両達の依田《よだ》学海翁が、一《ある》夏土用の日盛《ひざかり》の事……生平《きびら》の揚羽....「秋の夜がたり」より 著者:岡本かの子
《じい》さんがおかあさんの武者振《むしゃぶ》りには他には類の無い裏にデリケートな処がある。つまり一遍の武辺《ぶへん》では無いと見て取つたとでも云はうかな。はははは……(しまつた今度はわしが笑つた)でも本性....「鏡花との一夕」より 著者:折口信夫
、その際は、真に雲を掴むやうに鏡花小史と稲亭主人を一緒にして呑みこんだことだつた。此二人を、怪談作家と武辺者といふ感じでうけ入れたのではなかつた。ひとしく彼侏儒であり、小悪魔として接したものゝやうである。....