奇骨の書き順(筆順)
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奇骨の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 奇8画 骨10画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
奇骨 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
奇骨と同一の読み又は似た読み熟語など
担鰭骨 肌骨 鰭骨 気骨
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
骨奇:つこき奇を含む熟語・名詞・慣用句など
奇声 奇兵 奇峰 奇謀 奇妙 奇問 奇薬 奇利 奇列 奇論 奇話 奇峭 奇崛 奇聞 奇物 奇病 奇石 奇蹟 奇絶 奇想 奇相 奇談 奇中 奇童 奇道 奇特 奇特 奇抜 奇譚 好奇 新奇 奇蹟 奇体 奇智 奇僻 奇胎 奇乳 数奇 奇び 奇麗 ...[熟語リンク]
奇を含む熟語骨を含む熟語
奇骨の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「義血侠血」より 著者:泉鏡花
糸は月々渠らを扶持すべき責任ある世帯持ちの身となれり。 従来の滝の白糸は、まさにその放逸を縛し、その奇骨を挫《ひし》ぎて、世話女房のお友とならざるを得ざるべきなり。渠はついにその責任のために石を巻き、鉄....「三日幻境」より 著者:北村透谷
を有《も》たぬが自慢なれば、あたらしき才芸を自ら埋没して、中年家に帰り父祖の産を継ぎたりしかど、生得の奇骨は鋤犂《じより》に用ゆべきにあらず、再三再四家を出でゝ豪侠を以て自から任じ、業は学ばずして頭領株の....「南半球五万哩」より 著者:井上円了
天明らかにして、一点の星光を認めざるは前夕のごとし。 三九、夜半の太陽 二十六日、快晴。朝来、連山の奇骨をあらわし、残雪を冠するもの、前後左右に並立するを見る。終日、風むなしく波滑らかにして、湖中にある....