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奇捷の書き順(筆順)

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奇捷の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. き-しょう
  2. キ-ショウ
  3. ki-syou
奇8画 捷11画 
総画数:19画(漢字の画数合計)
奇捷
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

奇捷と同一の読み又は似た読み熟語など
亜寒帯冬季少雨気候  意気衝天  意識障害  遺跡証文  引障子  宇宙論的証明  運転経歴証明書  運動器症候群  液晶  黄菖蒲  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
捷奇:うょしき
奇を含む熟語・名詞・慣用句など
奇声  奇兵  奇峰  奇謀  奇妙  奇問  奇薬  奇利  奇列  奇論  奇話  奇峭  奇崛  奇聞  奇物  奇病  奇石  奇蹟  奇絶  奇想  奇相  奇談  奇中  奇童  奇道  奇特  奇特  奇抜  奇譚  好奇  新奇  奇蹟  奇体  奇智  奇僻  奇胎  奇乳  数奇  奇び  奇麗    ...
[熟語リンク]
奇を含む熟語
捷を含む熟語

奇捷の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

撃剣興行」より 著者:長塚節
れるのでないから鎌のさきには竹刀がぶら下つて居るので自由の働きが出來ない、竹刀の方はその虚につけ入つて奇捷を獲やうとする、仕方なしに左に持つた木劍で敵の打撃を防ぎながら神戸はぐる/\と場中をめぐつて居るう....
三国志」より 著者:吉川英治
原因を考えこんでいた。 二 孫策の軍は、大勝を博したが、その日の大勝は、孫策にとっても、思いがけない奇捷《きしょう》であった。 「いったい城中よりの火の手をあげて、われに内応したのは何者か」と、いぶかっ....
三国志」より 著者:吉川英治
張遼の勇と、その智が、呉兵の胆にふかく刻みこまれたかがわかる。 張遼は、みずから、 「これは、望外な奇捷《きしょう》だ」と、いっていた。 すぐ急使を漢中に送り、ひとまず戦況を報告して、なお他日のために....
[奇捷]もっと見る