飽く迄の書き順(筆順)
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飽く迄の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 飽13画 迄7画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
飽く迄 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
飽く迄と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
迄く飽:でまくあくを含む熟語・名詞・慣用句など
暫く 悉く 然く 遍く 姑く 尽く 爾く 普く 閃く 煤く 焚く 儲く 巻く 駆く 駈く 捲く 惚く 婚く 穿く 帯く 纏く 呆く 枕く 履く 佩く 暈く 繙く 轟く 惚く 斯く 蠢く 解く 祝く 惚く 引く 拗く 靡く 解く 溶く 付く ...[熟語リンク]
飽を含む熟語くを含む熟語
迄を含む熟語
飽く迄の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
り、三個の風雲児にして各※手に唾して天下を賭す。
真に是れ、青史に多く比を見ざるの偉観也。しかも運命は飽く迄も平氏に無情なりき。平宗盛を主将とせる有力なる征東軍が羽檄を天下に伝へて、京師を発せむとするの前....「クラリモンド」より 著者:芥川竜之介
眉毛の上に拡がつてゐる。其眉毛は不思議にも殆ど黒く、抑へ難い快活と光明とに溢れた海の如く青い眼の感じを飽く迄もうつくしく強めてゐる。あゝ、何と云ふ眼であらう。唯一度瞬けば一人の男の運命を定めるのも容易なの....「即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
その手を取りて接吻せしに、これは善き性《さが》の人なるよとつぶやくを聞きつ。
最後の謝肉祭の日をば、飽く迄樂まむと思ひぬ。唯だアヌンチヤタと別れむことは、猶|現《うつゝ》とも覺えず。又逢はむ日は遙なる後....