巻くの書き順(筆順)
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巻くの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 巻9画 総画数:9画(漢字の画数合計) |
卷く |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:-
巻くと同一の読み又は似た読み熟語など
鎌首 甘口 甘口 玉釧 駒競べ 駒草 見沼区 広島空港 高知竜馬空港 鹿児島空港
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
く巻:くまくを含む熟語・名詞・慣用句など
暫く 悉く 然く 遍く 姑く 尽く 爾く 普く 閃く 煤く 焚く 儲く 巻く 駆く 駈く 捲く 惚く 婚く 穿く 帯く 纏く 呆く 枕く 履く 佩く 暈く 繙く 轟く 惚く 斯く 蠢く 解く 祝く 惚く 引く 拗く 靡く 解く 溶く 付く ...[熟語リンク]
巻を含む熟語くを含む熟語
巻くの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「邪宗門」より 著者:芥川竜之介
くなるようで、容易に飛びかかる隙《すき》がございません。あるいはその闇の中に、何やら目に見えぬものが渦巻くようで、太刀の狙《ねら》いが定まらなかったとも申しましょうか。これは甥も同じ思いだったものと見えて....「きりしとほろ上人伝」より 著者:芥川竜之介
は旅人を肩へゆり上げると、毎時《いつ》も汀《みぎは》の柳を根こぎにしたしたたかな杖をつき立てながら、逆巻く流れをことともせず、ざんざざんざと水を分けて、難なく向うの岸へ渡いた。しかもあの四十雀《しじふから....「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
疲馬頻に嘶いて悲風面をふき、大旗空しく飜つて哀涙袂を沾す。嘗て、木曾三千の健児に擁せられて、北陸七州を巻く事席の如く、長策をふるつて天下を麾ける往年の雄姿、今はた、何処にかある。嘗て三色旗を陣頭に飜して加....