爾くの書き順(筆順)
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爾くの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 爾14画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
爾く |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
爾くと同一の読み又は似た読み熟語など
葛飾区 然く
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
く爾:くかしくを含む熟語・名詞・慣用句など
暫く 悉く 然く 遍く 姑く 尽く 爾く 普く 閃く 煤く 焚く 儲く 巻く 駆く 駈く 捲く 惚く 婚く 穿く 帯く 纏く 呆く 枕く 履く 佩く 暈く 繙く 轟く 惚く 斯く 蠢く 解く 祝く 惚く 引く 拗く 靡く 解く 溶く 付く ...[熟語リンク]
爾を含む熟語くを含む熟語
爾くの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「二つの戯曲時代」より 著者:岸田国士
、作劇態度は必ずしも一でないが秀抜なる作者の眼と腕はこれを貫いてゐる。「眼」の面白みは「みごとな女」に爾くはない。この作品、もし母親と幕切れとが良く描かれてゐたら、近来の珍宝と推すべく躊躇しない。とは云へ....「翻訳の苦心」より 著者:幸徳秋水
如きは文学芸術の人でなくて、翻訳は新聞雑誌の論文雑報と、社会主義伝道用の書籍に限るのであるが、夫れさへ爾く苦心だとすれば、美文小説などの翻訳の困難は実に想像に余りあるのである。 斯く苦心を要する割合に、....