閃くの書き順(筆順)
閃の書き順アニメーション ![]() | くの書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
閃くの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 閃10画 総画数:10画(漢字の画数合計) |
閃く |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
閃くと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
く閃:くめらひくを含む熟語・名詞・慣用句など
暫く 悉く 然く 遍く 姑く 尽く 爾く 普く 閃く 煤く 焚く 儲く 巻く 駆く 駈く 捲く 惚く 婚く 穿く 帯く 纏く 呆く 枕く 履く 佩く 暈く 繙く 轟く 惚く 斯く 蠢く 解く 祝く 惚く 引く 拗く 靡く 解く 溶く 付く ...[熟語リンク]
閃を含む熟語くを含む熟語
閃くの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「開化の良人」より 著者:芥川竜之介
は、果して私の邪推ばかりだったでしょうか。とにかく私はこの短い応答の間に、彼等二人の平生が稲妻のように閃くのを、感じない訳には行かなかったのです。今思えばあれは私にとって、三浦の生涯の悲劇に立ち合った最初....「三太郎の日記 第三」より 著者:阿部次郎
統御と意志の選擇とを脱れた過去の記憶は、その時の人格要求とは大なる聯關なしに、晦迷なる意識の中に閃き又閃く。かくて過去に經驗した極めて些末な慾望、過去の或る瞬間に微かに意識を掠めて過ぎた僅かばかりの思想も....「罪人」より 著者:アルチバシェッフミハイル・ペトローヴィチ
の脳髄の中に満ちた。動かないように、椅子に螺釘留《ねじくぎどめ》にしてある、金属の※の上に、ちくちくと閃く、青い焔が見えて、※の縁の所から細い筋の烟が立ち升《のぼ》って、肉の焦げる、なんとも言えない、恐ろ....