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暫くの書き順(筆順)

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暫くの読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. しばら-く
  2. シバラ-ク
  3. shibara-ku
暫15画 
総画数:15画(漢字の画数合計)
暫く
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

暫くと同一の読み又は似た読み熟語など
姑く  須臾  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
く暫:くらばし
くを含む熟語・名詞・慣用句など
暫く  悉く  然く  遍く  姑く  尽く  爾く  普く  閃く  煤く  焚く  儲く  巻く  駆く  駈く  捲く  惚く  婚く  穿く  帯く  纏く  呆く  枕く  履く  佩く  暈く  繙く  轟く  惚く  斯く  蠢く  解く  祝く  惚く  引く  拗く  靡く  解く  溶く  付く    ...
[熟語リンク]
暫を含む熟語
くを含む熟語

暫くの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

」より 著者:芥川竜之介
像に過ぎない事は、彼等自身さへ知らない訳ではなかつた。彼女はなぜ俊吉と結婚しなかつたか? 彼等はその後暫くの間、よるとさはると重大らしく、必《かならず》この疑問を話題にした。さうして彼是《かれこれ》二月ば....
夢の如く出現した彼」より 著者:青柳喜兵衛
「オオ、ジッちゃんじゃないか、此頃あたしゃ、こげえなこと、しよりますやなァ」と、額から鼻、鼻から頤まで暫くある、名代の顔に、恥い乍らも誇をひそめて、眼を細くし乍ら、長いことにおいては又久作さんと負けず劣ら....
クリスマス・イーヴ」より 著者:アーヴィングワシントン
嚴しかつた。わたし達の馬車は凍《い》てついた大地をりんりんと疾驅した。馭者は絶え間なく鞭を打鳴し、馬は暫く勢よく疾走を續けた。「馭者は行先を心得てゐるのです」わたしの道連れは笑ひながら云つた。「それに召使....
[暫く]もっと見る