捲くの書き順(筆順)
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捲くの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 捲11画 総画数:11画(漢字の画数合計) |
捲く |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:-
捲くと同一の読み又は似た読み熟語など
鎌首 甘口 甘口 玉釧 駒競べ 駒草 見沼区 広島空港 高知竜馬空港 鹿児島空港
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
く捲:くまくを含む熟語・名詞・慣用句など
暫く 悉く 然く 遍く 姑く 尽く 爾く 普く 閃く 煤く 焚く 儲く 巻く 駆く 駈く 捲く 惚く 婚く 穿く 帯く 纏く 呆く 枕く 履く 佩く 暈く 繙く 轟く 惚く 斯く 蠢く 解く 祝く 惚く 引く 拗く 靡く 解く 溶く 付く ...[熟語リンク]
捲を含む熟語くを含む熟語
捲くの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「奉教人の死」より 著者:芥川竜之介
されて、ねんごろに扶持して置かれたが、その信心の堅固なは、幼いにも似ず「すぺりおれす」(長老衆)が舌を捲くばかりであつたれば、一同も「ろおれんぞ」は天童の生れがはりであらうずなど申し、いづくの生れ、たれの....「地獄変」より 著者:芥川竜之介
―一々数へ立てゝ居りましたら、とても際限はございますまい。兎に角さう云ふいろ/\の人間が、火と煙とが逆捲く中を、牛頭《ごづ》馬頭《めづ》の獄卒に虐《さいな》まれて、大風に吹き散らされる落葉のやうに、紛々と....「鳥影」より 著者:石川啄木
かに屆けさせますよ。』 一時間程經つて、昌作は、來た時の樣にブラリと、帽子も冠らず、單衣の兩袖を肩に捲くり上げて、長い體を妙に氣取つて、學校の門を出た。 そして川崎道の曲角まで來た時、二三町彼方から、....