くの字形の書き順(筆順)
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くの字形の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 字6画 形7画 総画数:13画(漢字の画数合計) |
くの字形 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
くの字形と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
形字のく:りなじのくくを含む熟語・名詞・慣用句など
暫く 悉く 然く 遍く 姑く 尽く 爾く 普く 閃く 煤く 焚く 儲く 巻く 駆く 駈く 捲く 惚く 婚く 穿く 帯く 纏く 呆く 枕く 履く 佩く 暈く 繙く 轟く 惚く 斯く 蠢く 解く 祝く 惚く 引く 拗く 靡く 解く 溶く 付く ...[熟語リンク]
くを含む熟語のを含む熟語
字を含む熟語
形を含む熟語
くの字形の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「黒死館殺人事件」より 著者:小栗虫太郎
いた。と云うのは、その――投げ出した、左手から左足までが一文字に垂直の線をなしていて、右手と右足とが、くの字形にはだけ、なんとなく全体の形が、Kobold《コボルト》 のKを髣髴《ほうふつ》とするもののよ....「二、〇〇〇年戦争」より 著者:海野十三
をつきながら、屍のうえを匐っていった。モグラ下士のいったロケット爆弾を一眼見たいと思ったからであった。くの字形になったベトンの角を一つ曲ると、次の塹壕の突きあたりのところに、なるほどモグラ下士のいったロケ....「坑鬼」より 著者:大阪圭吉
きにして、前とは違って妙にシーンとしていた。 工手の屍体は、アンペラで覆われた丸山技師の屍体の側に、くの字形に曲って投げ出されていた。伸びあがって瓦斯《ガス》の排出工合を検査している隙に、後ろから突き倒....