心付くの書き順(筆順)
心の書き順アニメーション ![]() | 付の書き順アニメーション ![]() | くの書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
心付くの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 心4画 付5画 総画数:9画(漢字の画数合計) |
心付く |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
心付くと同一の読み又は似た読み熟語など
心尽く
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
く付心:くつろここくを含む熟語・名詞・慣用句など
暫く 悉く 然く 遍く 姑く 尽く 爾く 普く 閃く 煤く 焚く 儲く 巻く 駆く 駈く 捲く 惚く 婚く 穿く 帯く 纏く 呆く 枕く 履く 佩く 暈く 繙く 轟く 惚く 斯く 蠢く 解く 祝く 惚く 引く 拗く 靡く 解く 溶く 付く ...[熟語リンク]
心を含む熟語付を含む熟語
くを含む熟語
心付くの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「婦系図」より 著者:泉鏡花
《たのし》みそうに、歯をスーと遣《や》って、片手で頤《あご》を撫でていたが、車掌のその御注意に、それと心付くと、俄然《がぜん》として、慄然《りつぜん》として、膚《はだ》寒うして、腰が軽い。 途端に引込《....「即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
だに留《と》めざりし人と、ゆくりなく浮名立てらるゝときは、その人はそもいかなる人にかと疑ふより、これに心付くるやうになり、心付けて見るに隨ひて、美しくもおもはれ慕はしくもおもはるゝことありと聞く。我が夫人....「伊勢之巻」より 著者:泉鏡花
まるでお手が着きませぬ。」 と婆々は片づけにかかる気で、前の銚子を傍《かたえ》へ除《の》けようとして心付く、まだずッしりと手に応《こた》えて重い。 「お燗を直しましょうでござりますか。」 顔を覗《のぞ....