数を尽くしての書き順(筆順)
数の書き順 ![]() | をの書き順 ![]() | 尽の書き順 ![]() | くの書き順 ![]() | しの書き順 ![]() | ての書き順 ![]() |
スポンサーリンク
数を尽くしての読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 数13画 尽6画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
數を盡くして |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:6文字(6字熟語リストを表示する) - 読み:7文字同義で送り仮名違い:-
数を尽くしてと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
てしく尽を数:てしくつをずかくを含む熟語・名詞・慣用句など
暫く 悉く 然く 遍く 姑く 尽く 爾く 普く 閃く 煤く 焚く 儲く 巻く 駆く 駈く 捲く 惚く 婚く 穿く 帯く 纏く 呆く 枕く 履く 佩く 暈く 繙く 轟く 惚く 斯く 蠢く 解く 祝く 惚く 引く 拗く 靡く 解く 溶く 付く ...[熟語リンク]
数を含む熟語をを含む熟語
尽を含む熟語
くを含む熟語
しを含む熟語
てを含む熟語
数を尽くしての使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「偸盗」より 著者:芥川竜之介
めた時である。おりから辻《つじ》を曲がった彼は、行く手の月の中に、二十と言わず三十と言わず、群がる犬の数を尽くして、びょうびょうとほえ立てる声を聞いた。しかも、その中にただ一人、太刀をかざした人の姿が、く....「生死卍巴」より 著者:国枝史郎
眼に見えもした。 この一行が進めば進むほど、その一行を惑わかすかのように、野には諸々の草や木の花が、数を尽くして咲いていた。 で、一行は我を忘れて、先へ先へと歩いて行く。 いつか白河戸郷を巡っている....「名人地獄」より 著者:国枝史郎
なかった。 追分宿で七日を暮らし、いよいよ江戸へ立つことになった。心づくしの餞別も集まり、宿の人達は数を尽くして、関所前まで見送った。妹お霜を馬に乗せ、甚内自身手綱を曳き、関所越えれば旅の空、その旅へ再....