辛くしての書き順(筆順)
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辛くしての読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 辛7画 総画数:7画(漢字の画数合計) |
辛くして |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
辛くしてと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
てしく辛:てしくらかくを含む熟語・名詞・慣用句など
暫く 悉く 然く 遍く 姑く 尽く 爾く 普く 閃く 煤く 焚く 儲く 巻く 駆く 駈く 捲く 惚く 婚く 穿く 帯く 纏く 呆く 枕く 履く 佩く 暈く 繙く 轟く 惚く 斯く 蠢く 解く 祝く 惚く 引く 拗く 靡く 解く 溶く 付く ...[熟語リンク]
辛を含む熟語くを含む熟語
しを含む熟語
てを含む熟語
辛くしての使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「土佐日記」より 著者:紀貫之
、ある女のよめるうた、 「手をひでゝ寒さも知らぬ泉にぞ汲むとはなしに日ごろ經にける」。 五日、けふ辛くして和泉の灘より小津のとまりをおふ。松原めもはるばるなり。かれこれ苦しければ詠めるうた、 「ゆけ....「髪の毛と花びら」より 著者:岸田国士
「五時半です。夕食の支度はもうできてるのよ。ちよつと温めさへしたらいゝんだから……」 「カレーはうんと辛くしてくれよ」 「あら、もうご存じなの?」 妻の美津子は、夫の嗅覚と聴覚にはいつも驚嘆するばかりで....「日本文学の発生」より 著者:折口信夫
叙事詩「天田振」が、文学以前にあつたことすら、我々にとつては大きな事柄である。其上、祖先の人々は、この辛くして舌に沁む美しさを湛へた志都歌《シヅウタ》の返《カヘシ》歌――葛城部の物語歌――を遺したのである....