足繁くの書き順(筆順)
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足繁くの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 足7画 繁16画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
足繁く |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
足繁くと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
く繁足:くげししあくを含む熟語・名詞・慣用句など
暫く 悉く 然く 遍く 姑く 尽く 爾く 普く 閃く 煤く 焚く 儲く 巻く 駆く 駈く 捲く 惚く 婚く 穿く 帯く 纏く 呆く 枕く 履く 佩く 暈く 繙く 轟く 惚く 斯く 蠢く 解く 祝く 惚く 引く 拗く 靡く 解く 溶く 付く ...[熟語リンク]
足を含む熟語繁を含む熟語
くを含む熟語
足繁くの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「神鷺之巻」より 著者:泉鏡花
在所には、旦那方の泊るような旅館がない。片原の町へ宿を取って、鳥博士は、夏から秋へかけて、その時々。足繁くなると、ほとんど毎日のように、明神の森へ通ったが、思う壺の巣が見出せない。 ――村に猟夫《かり....「照葉狂言」より 著者:泉鏡花
る大通《おおどおり》の富有の家に飼われしなりき。夕越《ゆうごえ》くれば一斉に塒《ねぐら》に帰る。やや人足繁く、戸外《おもて》を往来《ゆきか》うが皆あおぎて見つ。楓にはいろいろのもの結ばれたり。 そのまま....「三枚続」より 著者:泉鏡花
た。 お夏は人形町通の裏町から出て、その日、日本橋で鉄道馬車に乗って上野で下りたが、山下、坂本通は人足繁く、日蔭はなし、停車場居廻《ステエションいまわり》の車夫の目も煩《うるさ》いので、根岸へ行《ゆ》く....