古俗の書き順(筆順)
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古俗の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 古5画 俗9画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
古俗 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
古俗と同一の読み又は似た読み熟語など
孤族 竹の子族 故俗
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
俗古:くぞこ古を含む熟語・名詞・慣用句など
往古 懐古 簡古 擬古 宮古 近古 稽古 古び 古意 古衣 古井 古韻 古園 古音 古家 古家 古歌 古歌 古河 古画 古雅 古怪 古格 古格 古学 古楽 古株 古幹 古顔 古器 古記 古義 古宮 古曲 古句 古訓 古形 古血 古検 古硯 ...[熟語リンク]
古を含む熟語俗を含む熟語
古俗の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「国文学の発生(第三稿)」より 著者:折口信夫
い。 内地の祭禮の夜にあくたいの伴ふ事があるのは、悠遠な祖先の邑落生活時代に村の死者の靈の來臨する日の古俗を止めて居るのである。勿論、我が國農村に近世まで盛んに行はれた村どうしの競技に、相手の村を屈服させ....「迷信解」より 著者:井上円了
」といわずして「御開き」というも、帰るを避くるの意なりとのことじゃ。かくのごとき格別の弊害なきことは、古俗を存するために礼式中に加えて差し支えなかろうと思う。されど、あまりはなはだしき不合理なることは改む....「南半球五万哩」より 著者:井上円了
を挙ぐれば、第一は、毎朝婦人は頭部より全身に黒衣をかぶりて、寺院に往復する一事なり。この風はスペインの古俗を伝え、そのはじめは倹約の主旨より起これりという。第二は、電車の車掌の多数は女子なること。これ、先....