稽古所の書き順(筆順)
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稽古所の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 稽15画 古5画 所8画 総画数:28画(漢字の画数合計) |
稽古所 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
稽古所と同一の読み又は似た読み熟語など
稽古浄瑠璃
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
所古稽:ょじこいけ古を含む熟語・名詞・慣用句など
往古 懐古 簡古 擬古 宮古 近古 稽古 古び 古意 古衣 古井 古韻 古園 古音 古家 古家 古歌 古歌 古河 古画 古雅 古怪 古格 古格 古学 古楽 古株 古幹 古顔 古器 古記 古義 古宮 古曲 古句 古訓 古形 古血 古検 古硯 ...[熟語リンク]
稽を含む熟語古を含む熟語
所を含む熟語
稽古所の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「卵塔場の天女」より 著者:泉鏡花
りゃ、盆暮の附届けだけでも――云うことは下等だがね――一年はくらせよう。……はずんで、電話を呈しよう、稽古所を承ろう。家を一軒――なぞというのは、皆《みんな》謡の弟子なんです。 槙村さんも御存じの通り、....「十六夜」より 著者:泉鏡花
り、寶生《はうしやう》の舞臺《ぶたい》をはじめ、芝《しば》の琴平町《ことひらちやう》に、意氣《いき》な稽古所《けいこじよ》の二階屋《にかいや》があつたが、それもこれも皆《みな》灰燼《くわいじん》して、留守....「鷺娘」より 著者:大倉燁子
か。まゆみちゃんのような人なら芸を捨てて勿体ないと思うけれど、あんた位なら別に惜しいこともないからね」稽古所の格子戸がからりと開いて、娘達が笑声を先に立てて賑やかに入って来たが、忽ち穏かでない空気を見て取....