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古すの書き順(筆順)

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古すの読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ふる-す
  2. フル-ス
  3. furu-su
古5画 
総画数:5画(漢字の画数合計)
古す
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

古すと同一の読み又は似た読み熟語など
古巣  置き旧す  語り古す  着古す  使い古す  鳴き旧す  言古す  持古す  聞古す  聞き旧す  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
す古:するふ
古を含む熟語・名詞・慣用句など
往古  懐古  簡古  擬古  宮古  近古  稽古  古び  古意  古衣  古井  古韻  古園  古音  古家  古家  古歌  古歌  古河  古画  古雅  古怪  古格  古格  古学  古楽  古株  古幹  古顔  古器  古記  古義  古宮  古曲  古句  古訓  古形  古血  古検  古硯    ...
[熟語リンク]
古を含む熟語
すを含む熟語

古すの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

」より 著者:芥川竜之介
枕」と云ふ一中節《いつちうぶし》の浄瑠璃《じやうるり》を聞いた時だつたであらう。僕は勿論一中節などを稽古するほど通人《つうじん》ではない。唯|親父《おやぢ》だのお袋だのの稽古してゐるのを聞き覚えたのである....
即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
せありきぬ。この單調にして悲しげなる聲を聞きて、我は朝な/\覺《さ》むるが常となりぬ。覺むれば説教の稽古す。おほよそ聖誕日と新年との間には、「サンタ、マリア、アラチエリ」の寺なる基督《キリスト》の像のみま....
文芸鑑賞講座」より 著者:芥川竜之介
甚だお気の毒ですが、まづ文芸の鑑賞には縁のないものとおあきらめなさい。これは文字の読めないのよりも、稽古する余地のないだけに一層致命的な弱点であります。その証拠には御覧なさい。より文字の読める文科大学教授....
[古す]もっと見る