古訓古事記の書き順(筆順)
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古訓古事記の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 古5画 訓10画 古5画 事8画 記10画 総画数:38画(漢字の画数合計) |
古訓古事記 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:5文字(5字熟語リストを表示する) - 読み:6文字同義で送り仮名違い:-
古訓古事記と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
記事古訓古:きじこんくこ古を含む熟語・名詞・慣用句など
往古 懐古 簡古 擬古 宮古 近古 稽古 古び 古意 古衣 古井 古韻 古園 古音 古家 古家 古歌 古歌 古河 古画 古雅 古怪 古格 古格 古学 古楽 古株 古幹 古顔 古器 古記 古義 古宮 古曲 古句 古訓 古形 古血 古検 古硯 ...[熟語リンク]
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古を含む熟語
事を含む熟語
記を含む熟語
古訓古事記の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「古代に於ける言語伝承の推移」より 著者:折口信夫
、発生展開して来る点を見るやうにならねば、無意義なことゝ思ふ。平安朝の文法で、古事記なども読んでゐる。古訓古事記でさへもさうであつて、決して、それ以前のものではないのである。今の神職などの祝詞も、平安朝の....「古代中世言語論」より 著者:折口信夫
て、古事記でも日本訓みが行はれて来る。日本紀の時には、まだ不自然な訓み方であつたものが、記では譬へば、古訓古事記の如きは、非常に巧に訓んで居る。古訓古事記などは、今の我々からは簡単に考へて了ふけれども、よ....「用言の発展」より 著者:折口信夫
るまいか。たをやめを手弱女の意であると説くのは必ずそのあやまりを古事記あたりに発してゐるのであらう。〔古訓古事記には占合をうらあへといふ様に下二段にはたらかしてをるけれども、意はやはりはらへ〈祓〉のごとく....