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古狐の書き順(筆順)

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古狐の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ふる-ぎつね
  2. フル-ギツネ
  3. furu-gitsune
古5画 狐9画 
総画数:14画(漢字の画数合計)
古狐
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字
同義で送り仮名違い:-

古狐と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
狐古:ねつぎるふ
古を含む熟語・名詞・慣用句など
往古  懐古  簡古  擬古  宮古  近古  稽古  古び  古意  古衣  古井  古韻  古園  古音  古家  古家  古歌  古歌  古河  古画  古雅  古怪  古格  古格  古学  古楽  古株  古幹  古顔  古器  古記  古義  古宮  古曲  古句  古訓  古形  古血  古検  古硯    ...
[熟語リンク]
古を含む熟語
狐を含む熟語

古狐の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

偸盗」より 著者:芥川竜之介
にぬすむ、こじき法師の群れであろう。あるいはまた、夜な夜な、往来の人をおびやかす朱雀門《すざくもん》の古狐《ふるぎつね》が、瓦《かわら》の上、草の間に、ともすともなくともすという、鬼火のたぐいであるかもし....
好色」より 著者:芥川竜之介
の間までは、こんな事に気骨を折る程、意気地のない人間ぢやなかつたのだがな。何でも豊楽院《ぶらくゐん》の古狐は、女に化けると云ふ事だが、きつとあの狐に化かされたのは、こんな気がするのに違ひない。同じ狐でも奈....
仙人」より 著者:芥川竜之介
ぼんやり腕組みをしながら、庭の松ばかり眺めていました。が番頭の話を聞くと、直ぐに横から口を出したのは、古狐《ふるぎつね》と云う渾名《あだな》のある、狡猾《こうかつ》な医者の女房です。 「それはうちへおよこ....
[古狐]もっと見る