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古作の書き順(筆順)

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古作の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. こ-さく
  2. コ-サク
  3. ko-saku
古5画 作7画 
総画数:12画(漢字の画数合計)
古作
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

古作と同一の読み又は似た読み熟語など
小作  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
作古:くさこ
古を含む熟語・名詞・慣用句など
往古  懐古  簡古  擬古  宮古  近古  稽古  古び  古意  古衣  古井  古韻  古園  古音  古家  古家  古歌  古歌  古河  古画  古雅  古怪  古格  古格  古学  古楽  古株  古幹  古顔  古器  古記  古義  古宮  古曲  古句  古訓  古形  古血  古検  古硯    ...
[熟語リンク]
古を含む熟語
作を含む熟語

古作の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

硯友社の沿革」より 著者:尾崎紅葉
《さしゑ》を二|枚《まい》入れて、定価《ていか》を十|銭《せん》に上げました、表紙は朱摺《しゆずり》の古作者印譜《こさくしやいんぷ》の模様《もやう》で、形《かたち》は四六|倍《ばい》、然《さ》して紙数《し....
副詞表情の発生」より 著者:折口信夫
秋と言へば、心ぞいたき。宇多弖家爾《ウタテケニ》、花になぞへて見まく欲りかも(同巻二十) 後のは、擬古作家なる家持の作だから、個々の語には信用は置けないが、此などは、当時まだ生きてゐた用語例らしく思はれ....
中世の文学伝統」より 著者:風巻景次郎
があのような歌を詠んだのは、稀有《けう》の立場にあったためで、彼の天分のみを以てすれば、あの万葉調の擬古作品をなしたに過ぎまいということは、私の述べたところですでに感じられたことであろう。そして、吉野朝の....
[古作]もっと見る