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古式の書き順(筆順)

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古式の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. こ-しき
  2. コ-シキ
  3. ko-shiki
古5画 式6画 
総画数:11画(漢字の画数合計)
古式
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

古式と同一の読み又は似た読み熟語など
底敷網  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
式古:きしこ
古を含む熟語・名詞・慣用句など
往古  懐古  簡古  擬古  宮古  近古  稽古  古び  古意  古衣  古井  古韻  古園  古音  古家  古家  古歌  古歌  古河  古画  古雅  古怪  古格  古格  古学  古楽  古株  古幹  古顔  古器  古記  古義  古宮  古曲  古句  古訓  古形  古血  古検  古硯    ...
[熟語リンク]
古を含む熟語
式を含む熟語

古式の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

黒死館殺人事件」より 著者:小栗虫太郎
最初は、続いて階下の薬物室を調べるような法水の口吻《くちぶり》だったが、彼はにわかに予定を変えて、古式具足の列《なら》んでいる拱廊《そでろうか》の中に入って行った。そして、円廊に開かれている扉際《とぎ....
翁の発生」より 著者:折口信夫
勤めると言ふのは、事実の裏書きであります。此脇方――並びに狂言方の――翁一流の式に対する関係や、翁が最古式を保つてゐるとの信仰は、猿楽がわき芸であつた事を、暗示してゐるのではないでせうか。田楽と違ふ点は、....
形容詞の論」より 著者:折口信夫
尚一応考へて見ると、さうした古い「じもの」を以て言ふ固定した表現法があつて、呪詞・宣命・祝詞の表現法の古式としてくり返されてゐる間に、新しい文学が、其様式をとり込み更におし拡げた。其で、類例の尠かつた「じ....
[古式]もっと見る