古証文の書き順(筆順)
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古証文の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 古5画 証12画 文4画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
古證文 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:7文字同義で送り仮名違い:-
古証文と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
文証古:んもうょしるふ古を含む熟語・名詞・慣用句など
往古 懐古 簡古 擬古 宮古 近古 稽古 古び 古意 古衣 古井 古韻 古園 古音 古家 古家 古歌 古歌 古河 古画 古雅 古怪 古格 古格 古学 古楽 古株 古幹 古顔 古器 古記 古義 古宮 古曲 古句 古訓 古形 古血 古検 古硯 ...[熟語リンク]
古を含む熟語証を含む熟語
文を含む熟語
古証文の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「夜明け前」より 著者:島崎藤村
とは人民の自由で、切り畑焼き畑等の開墾もまた自由になし得た証拠は、諸村|山論済口《さんろんすみくち》の古証文、旧尾州領主よりの公認を証すべき山地の古文書、一村また数村の公約と見るべき書類等に残っている。の....「夏の月」より 著者:川端茅舎
灯の下で小僧は葛籠の下張りにする沢山な古い証文を延し乍ら出ツ歯を長い舌で舐り乍ら色々なお話して呉れた。古証文から掘出物があつた話――はられた古い印紙が素晴しい値で売れた話なぞ然し僕は大して面白くもなかつた....「俗法師考」より 著者:喜田貞吉
二巻九号)中にみえている。同君は「穂井田忠友の保護者であった奈良奉行梶野土佐守の筆録に、奈良坂村唯一の古証文なる寛元二年(西暦一二四四)の文書の断片を載せている」といわれて、さらにこの文書の内容から、夙の....