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古色の書き順(筆順)

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古色の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. こ-しょく
  2. コ-ショク
  3. ko-syoku
古5画 色6画 
総画数:11画(漢字の画数合計)
古色
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

古色と同一の読み又は似た読み熟語など
個食  小食  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
色古:くょしこ
古を含む熟語・名詞・慣用句など
往古  懐古  簡古  擬古  宮古  近古  稽古  古び  古意  古衣  古井  古韻  古園  古音  古家  古家  古歌  古歌  古河  古画  古雅  古怪  古格  古格  古学  古楽  古株  古幹  古顔  古器  古記  古義  古宮  古曲  古句  古訓  古形  古血  古検  古硯    ...
[熟語リンク]
古を含む熟語
色を含む熟語

古色の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

開化の良人」より 著者:芥川竜之介
人も人影は見えなかった。ただ、周囲には多くの硝子戸棚《ガラスとだな》が、曇天の冷《つめた》い光の中に、古色を帯びた銅版画や浮世絵を寂然《じゃくねん》と懸け並べていた。本多子爵は杖の銀の握りに頤《あご》をの....
初雪」より 著者:秋田滋
辛くなって来た。人間は齢を重ねるにつれてその肉体から温かみが失せてゆくものだが、それと同じように、この古色蒼然たる屋敷も、幾世紀かの年月を閲《けみ》するうちに、いつしか、つめたく冷え切ってしまったように思....
大久保湖州」より 著者:芥川竜之介
、人間らしい何ものかを捉へてゐるのであらうか? 殊に英雄の伝記の作者は無邪気なる英雄崇拝者でなければ、古色蒼然たるモオラリストである。成程彼等の或者は人間らしさを説いてゐるかも知れない。しかし彼等の人間ら....
[古色]もっと見る