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古調の書き順(筆順)

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古調の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. こ-ちょう
  2. コ-チョウ
  3. ko-chou
古5画 調15画 
総画数:20画(漢字の画数合計)
古調
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

古調と同一の読み又は似た読み熟語など
過去帳  古丁銀  古帳  古朝鮮  戸長  枯凋  枯腸  誇張  在庫調整  事故調  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
調古:うょちこ
古を含む熟語・名詞・慣用句など
往古  懐古  簡古  擬古  宮古  近古  稽古  古び  古意  古衣  古井  古韻  古園  古音  古家  古家  古歌  古歌  古河  古画  古雅  古怪  古格  古格  古学  古楽  古株  古幹  古顔  古器  古記  古義  古宮  古曲  古句  古訓  古形  古血  古検  古硯    ...
[熟語リンク]
古を含む熟語
調を含む熟語

古調の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

仙人掌と花火の鑑賞」より 著者:蒲原有明
しは好んでホヰスラアの描いた藝術の氣分を想像の綾に織りまぜて置いて、これを鑑賞すると共に、飜つて廣重の古調をなつかしむ。 純藝術はどこまでも異端である。花火の畫を描いたホヰスラアは世間から山師と呼ばれて....
組踊り以前」より 著者:折口信夫
れなくなつて、其替へ唄が行はれ、其が固定したものを元唄ときめたのである。さすれば、此組に、最、三味線の古調を存してゐたもの、と思うてさしつかへはなからう。 かうして、新来の楽器に、小唄の一群をうつして弾く....
閑天地」より 著者:石川啄木
して迢遞悲腸《てうていひちやう》ために寸断せらるゝを覚えて、惨々たる血涙せきもあへず、あはれ暮風一曲の古調に、心絃挽歌《しんげんばんか》寥々《れうれう》として起るが如く、一身ために愁殺され了《をは》んぬる....
[古調]もっと見る