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古点の書き順(筆順)

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古点の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. こ-てん
  2. コ-テン
  3. ko-ten
古5画 点9画 
総画数:14画(漢字の画数合計)
古點
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

古点と同一の読み又は似た読み熟語など
一壺天  凝固点  個展  古典  小天狗  小天神  推古天皇  船底天井  雑魚天  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
点古:んてこ
古を含む熟語・名詞・慣用句など
往古  懐古  簡古  擬古  宮古  近古  稽古  古び  古意  古衣  古井  古韻  古園  古音  古家  古家  古歌  古歌  古河  古画  古雅  古怪  古格  古格  古学  古楽  古株  古幹  古顔  古器  古記  古義  古宮  古曲  古句  古訓  古形  古血  古検  古硯    ...
[熟語リンク]
古を含む熟語
点を含む熟語

古点の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

万葉秀歌」より 著者:斎藤茂吉
感に即して執拗《しつよう》に歌っているから軽妙に滑《すべ》って行かないのである。 第三句ミダレドモは古点ミダルトモであったのを仙覚はミダレドモと訓んだ。それを賀茂真淵はサワゲドモと訓み、橘守部はサヤゲド....
短歌本質成立の時代」より 著者:折口信夫
ら、学問としての色合ひが立つて来た。 日本の書物が学問の対象となつたのは、日本紀が始りで、万葉が其次に古点・次点を加へられ、平安の末に源氏が研究の目的になつて来た。俊成などが、源氏学の先駆者である。其等の....
中世の文学伝統」より 著者:風巻景次郎
の事業であった。村上天皇の御代に宮中の梨壺《なしつぼ》に学者が集まって、『万葉集』の訓をつけ始めたのが古点、道長頃から平安末期へかけて諸学者が訓をつけたのが次点、そして源|頼朝《よりとも》が鎌倉へ幕府の基....
[古点]もっと見る