古来の書き順(筆順)
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古来の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 古5画 来7画 総画数:12画(漢字の画数合計) |
古來 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
古来と同一の読み又は似た読み熟語など
蒙古来
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
来古:いらこ古を含む熟語・名詞・慣用句など
往古 懐古 簡古 擬古 宮古 近古 稽古 古び 古意 古衣 古井 古韻 古園 古音 古家 古家 古歌 古歌 古河 古画 古雅 古怪 古格 古格 古学 古楽 古株 古幹 古顔 古器 古記 古義 古宮 古曲 古句 古訓 古形 古血 古検 古硯 ...[熟語リンク]
古を含む熟語来を含む熟語
古来の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「あばばばば」より 著者:芥川竜之介
や笑ひ出した。女はもう「あの女」ではない。度胸の好《い》い母の一人である。一たび子の為になつたが最後、古来|如何《いか》なる悪事をも犯した、恐ろしい「母」の一人である。この変化は勿論女の為にはあらゆる祝福....「尾形了斎覚え書」より 著者:芥川竜之介
》ぎなど致し候所、篠の乱心は自《おのづか》ら静まり、里も程無く蘇生致し候由、皆々恐しげに申し聞かせ候。古来一旦落命致し候上、蘇生仕り候|類《たぐひ》、元より少からずとは申し候へども、多くは、酒毒に中《あた....「鴉片」より 著者:芥川竜之介
ば、則ち水火刀兵の諸劫は十の五六を減ずるであらう。けれどもこの罌粟と云ふものは草花に属するものであり、古来世間には多いものである。その又汁も淡薄であるから、熬《がう》して膏とすることは出来ない。故に九幽の....