賞杯の書き順(筆順)

賞の書き順アニメーション

杯の書き順アニメーション

賞杯の読み方や画数・旧字体表記

読み方	漢字画数	旧字体表示
しょう-はい ショウ-ハイ syou-hai	賞15画 杯8画  総画数：23画（漢字の画数合計）	賞杯

熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：5文字
同義で送り仮名違い：-

賞杯と同一の読み又は似た読み熟語など

勝敗  小輩  招牌  賞牌  優勝杯  賞盃  

逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)

杯賞:いはうょし

賞杯の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

「イタリー芸術に在る一つの問題」より 著者:宮本百合子

た。原作はフランスのジョセフ・ペイレのゴンクール受賞作品だそうで、ファッショ紀元十五年度のムッソリーニ賞杯獲得映画である。筋は単純なものである。クリスチアーナという女の愛に失望したマリオ・ルドヴィッチ中尉....

「白銀の失踪」より 著者:ドイルアーサー・コナン

ていることは、私にはよく分っていた。いま彼の推理力と太刀打ちの出来る問題といえばただ一つ、ウェセックス賞杯《カップ》争覇戦出場の名馬の奇怪なる失踪と、その調馬師の惨殺された事件があるのみだ。だから彼が突然....

「サクラの花びら」より 著者:牧野信一

肩身の狭い感だつた。 五 或る晩、太郎が奥の勉強室で、書棚にならべた父親の写真や彼が獲得したメタルや賞杯を眺めながら、一体この写真の父親は何んな声を出して喋舌つたり、笑つたりする人なんだらうなどゝ空想し....