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多端の書き順(筆順)

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多端の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. た-たん
  2. タ-タン
  3. ta-tan
多6画 端14画 
総画数:20画(漢字の画数合計)
多端
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

多端と同一の読み又は似た読み熟語など
他端  岩下探春  杉田旦藁  川北丹霊  鶴田丹蔵  藤田丹岳  尾形探香  平田丹海  平田丹斎  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
端多:んたた
端を含む熟語・名詞・慣用句など
付端  道端  東端  途端  田端  端倪  端麗  端木  端末  端本  端棒  端物  端物  突端  突端  浜端  百端  筆端  鼻端  尾端  半端  発端  発端  薄端  入端  南端  内端  端番  端白  端脳  端城  端女  端書  端書  端緒  端緒  端粛  端舟  端手  端尺    ...
[熟語リンク]
多を含む熟語
端を含む熟語

多端の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

文芸的な、余りに文芸的な」より 著者:芥川竜之介
事を――或は所謂《いはゆる》「生活派」の歌を今もなほ着々と完成してゐる。元来斎藤茂吉氏の仕事ほど、多岐多端に渡つてゐるものはない。同氏の歌集は一首ごとに倭琴《わごん》やセロや三味線や工場の汽笛を鳴り渡らせ....
骨董羹」より 著者:芥川竜之介
へど》も、無限の情味なき能《あた》はざるべし。(一月二十九日) 言語 言語は元《もと》より多端なり。山《さん》と云ひ、嶽《がく》と云ひ、峯《ほう》と云ひ、巒《らん》と云ふ。義の同うして字の異な....
合理的、同時に多量の人間味」より 著者:芥川竜之介
ちゃんと出来上がっているという気がする。そうして、その境涯は、可也僕には羨ましい境涯である。若し、多岐多端の現代に純一に近い生活を楽しんでいる作家があるとしたら、それは詠嘆的に自然や人生を眺めている一部の....
[多端]もっと見る