断獄の書き順(筆順)
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断獄の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 断11画 獄14画 総画数:25画(漢字の画数合計) |
斷獄 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
断獄と同一の読み又は似た読み熟語など
暖国
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
獄断:くごんだ断を含む熟語・名詞・慣用句など
勇断 判断 断物 独断 断案 断雲 断崖 断簡 断岸 断機 断橋 断琴 断金 道断 断決 断結 断結 速断 即断 占断 油断 妄断 妄断 明断 無断 遮断 分断 縦断 瞬断 処断 武断 診断 推断 寸断 聖断 不断 断見 断言 断交 断嘴 ...[熟語リンク]
断を含む熟語獄を含む熟語
断獄の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「竇氏」より 著者:田中貢太郎
呼びだすことにして牒《つうち》を南の家へだした。南は恐れて晋陽の令をはじめ要路の吏に賄賂を用いたので、断獄《さいばん》はうやむやになって南はそのままになり、廷章は女と児の死体をさげわたされて事件は落着した....「法窓夜話」より 著者:穂積陳重
その中に子爵大岡忠綱氏の出品に係る鑷《けぬき》四丁があって、その説明書に「大岡越前守忠相ガ奉行所ニ於テ断獄ノ際、常ニ瞑目シテ腮髯《あごひげ》ヲ抜クニ用ヒタルモノナリ」と記してあった。その鑷は大小四丁あって....「私本太平記」より 著者:吉川英治
、客の来訪や出入りは自由だった。これが囚人《めしゅうど》ならここへは来ない。直接、侍所ノ別当へ廻され、断獄されるまでである。義貞の宿所には、その夜、客と彼の笑い声がさかんにしていた。義貞の如才のなさは、鎌....